’04 アメリカ ヴィオラ・ダ・ガンバ協会大会 報告

野口真紀
 7/25〜8/1の一週間にわたり開催された、アメリカ ヴィオラ・ダ・ガンバ協会主催「コンクレーブ2004」についてご報告いたします。

  「Something Old, Something New, Something Borrowedノ and Some Blues」(古いもの、新しいもの、借りたもの、青いもの、を結婚式で身につけた花嫁は必ず幸せになるというヨーロッパの古い言い伝え・・・のパロディー)というテーマのもと、ジェンキンズやパーセル、ロウズなどイギリスのコンソートを弾くクラスをはじめ、マドリガル、フランスの舞曲、バッハ、中世の音楽、テクニック、インプロヴィゼーション、マスタークラス等々々ノ実に57もの講座が開講されました。講師は日本から招かれた神戸愉樹美氏を含め21名。今回は特に、Something New=現代曲がクローズアップされ、それが特色となっていました。日本のガンバ協会会員でもあるD.ローブ氏と他1名の作曲家がいくつかの講座を受け持ち、受講者(もちろんガンバ弾き)の作品にアドバイスしたり、また別のクラスでは講師の新作を弾き、皆でディスカッションしたり。The New York Consort of ViolsのJudith Davidoff氏、そして神戸愉樹美氏も現代曲のクラスを開講しており、受講者の評判も上々のようでした。

放課後(?)もまた、楽しいイベントが目白押し。フリーコンソートはもとより、講師による日替わりの公開講座、コンサート、パネルディスカッション、受講生発表会、パーティー、はたまた遠足(これは希望者のみ)まで、盛り沢山の日々でした。今年のコンサートの目玉は、The New York Consort of Violsの「Something Old, Something New」。その名の通り現代曲と古典曲を交互に配したプログラムで、現代曲には今回の講師2名の作品とアメリカ・ヴィオラ・ダ・ガンバ協会が主催するレオ・トレーナー作曲コンクールの過去の入賞作品をとりあげ、この協会の足跡を示すものとなっていました。この他にも、Ruby Gamba(エレキガンバです。何ともアメリカらしい)の紹介を兼ねたジャズライブ、D.ローブ氏がペンを篠笛に持ち替え神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団と共演した作曲家プロデュースのコンサート、Old=古典曲とNew=現代曲だけじゃ幸せな花嫁になれない!?と借りもの=鍵盤曲等とブルースも取り入れプログラムに変化をもたせた神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団のコンサート、などがありました。

イベントは毎晩9時頃まで行われるのですが、その後もあちらこちらでコンソートコンソートコンソート!しかも日を追うごとにその数は増す一方です。私も眠い目をこすりながら夜な夜なコンソート三昧。イギリスのコンソート曲あり、日本の現代曲あり、作曲クラス受講者の作品あり、その講師の作品あり、とこちらも盛り沢山でした。

今年の参加者は講師・スタッフを含め150名余り。アメリカ本土だけでなく、ハワイ、カナダ、イギリス、オーストラリアからの参加があり、日本からも6名が参加しました。そのうちの一人から、臨場感溢れる文章が寄せられましたので、以下に併載いたします。
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山森晶子
Q:山森さんは今回おもしろい体験をしてきたとか・・・

A:はい、米国ガンバ協会主催のサマースクールに7/25より1週間参加して参りました。WA州タコマ市にある大学の施設をお借りしたのですが、この施設が素晴らしい。創立100周年を越える由緒ある大学で、全建物レンガ作り、その周りには蔦の葉が絡まり、芝生は毎晩スプリンクラーで自動噴霧され、夏休み中だというのに毎日落ち葉掃除のおじさんが出勤しているという、とても手入れの行き届いたおしゃれな大学でした。我々は学生寮に滞在しましたが、1人1部屋で真新しいリネンが配給され、窓を開けると爽やかな風が流れてきて・・・自分の部屋より快適(笑)でしたね。日本は猛暑の真っ只中でしたし。。。

Q:レッスンはどんな形で行われるのですか?

A:申込書と一緒に時間割が送られてくるので、その表を見ながら自分の取りたいクラスをレベルと併せて第三希望まで前もって登録します。最終的にどのクラスになるのかは、当日まで分かりません。

Q:じゃ、もしかしたらクラスに入って「あら、あなたも一緒?」なんてことが

A:まさにその通り。1時間目のクラスに行ってみたら「な〜んだ、一緒だったのね」なんて。で、皆さん同じようなレベルの人が集まっているので、3時間目にまた朝と同じメンバーに出会ってしまったり。。。でもそれがきっかけで友達になれたりするんですよね。

Q:自分の思ってた内容と違った場合、クラス替えの余地はあるのですか?

A:その点、さすがアメリカ!と思いました。先生のメンツをつぶさないように事務局との間で密かにクラス替えが行われるのです。125人の生徒全員が満足いくようにアレンジするのですから、事務局は大変でしょうけどね。

Q:授業はもちろん英語?

A:もちろん。good morning!から始まりsee you tomorrow!まで全て英語。でも全然平気でした。というのも、先生方も日本人と分かっているせいか、分かりやすく1語1語しっかり発音してくれて、大事なこと、例えば「何小節目から」とか、「2分音符1拍で」等大事な部分はちゃんと2回繰り返して言ってくれます。後はニュアンスとノリで乗り切る(笑)。アメリカ人は日本人以上に明るいし、細かいことは気にしないので、適当に笑っていればなんとなく通じ合えます。こんなにfriendlyな人種なのになぜイラク戦争?「華氏911」アメリカ滞在中に見に行きましたが皆大爆笑、映画終わっても拍手なりやまずでした。あっ、論点ずれましたね、すみません。ただ、最低限必要な言葉、いわゆる音楽用語、例えば小節=BAR、は前もって準備しておくと当日焦らなくてすみます。これは今後サマースクール参加する方へのご忠告ということで。

Q:先ほどアメリカ人は明るいし、細かいことは気にしないとのことでしたが、それは音楽の面でも同じでしたか?

A:うーん、難しいな。。。答はYesでもありNoでもあり。

Q:じゃ、まずYesから

A:一般的に日本人は”集団行動・協調・侘び寂びの世界”、アメリカ人は”個人主義・自己主張が激しい”というイメージがありますが、一緒にコンソートしているとまさにそうだなと感じる事が多々ありました。音楽の中にも主と従の関係があって聴かせどころは「弾く」けど補完的な場所では「引く」ものと私は思ってました。でも彼らは常に自分中心的な弾き方でどの音もしっかり弾いちゃうんですよ。「オレに着いて来い」といわんばかり、周りを気にせず自分の世界に入っちゃうので落ちることはまずない、どんな曲もちゃんと最後まで通っちゃいます。そして細かいことを気にしないので、最後さえきちんと合えば「うーん、名曲だ」なんて自画自賛しちゃう(笑)最初は圧倒されっぱなしでしたが、こちらも開き直ってガンガン弾いてたらだんだんは面白くなってきて、、、あれ?いつの間にか染まってますね。

Q:反対にNoの面では?

A:細かいこと気にしだしたら止まらないところ。下らない質問をひっきりなしにしてましたね。例えば「この場合の弓使いはUPかDOWNか」とか。そうしたら隣の人も「あたいの場合はどっち?」そうするとそのまた隣が「オイラは?」なんて具合に。指使いもそうでした。どの弦をどの指で押さえたら良いかがしばしば議論の対象でした。それを聞いてて日本人ってとても几帳面で真面目だなと再認識しました。今、私はK先生に教わっているのですが弓使いも指使いも基本中の基本、一番最初に習ったことです。その間、曲らしい曲は全く弾かせてもらえず、出来るまで同じ事を毎週毎週必ず注意されます。こちらも直そうと努力します。これを繰り返していくうちに自然と良い演奏法が身についていったのだと思います。今回アメリカへ行って「私、どの指で押さえたらいいのかわかんな〜い」「え〜、down downで弾くなんてありえな〜い」と発言せずにすんだことが、とても嬉しく、また誇りでもありました。

Q:授業以外はどんなことをして過ごすのですか?

A:人によってまちまちです。フリーコンソート、個人練習、日向ぼっこ、芝生で昼寝、読書、shopping(@early music shop)、デート(?)等々。それ以外にも毎日先生方のミニコンサートがあったり、イベントがあったりと、色々忙しいのであまり時間をもてあますことはなかったです。

Q:イベントってどんなイベントでしょう?

A:ある時はオークションが行われました。年代ものの楽譜や、先生の無料レッスン券等がその対象ですが、それは全て無料奉仕。で、落としたお金は若手ガンバ奏者の育成に当てるというボランティア精神溢れるとてもアメリカらしい発想だなと思いました。オークション会場ではお皿一杯のイチゴとシャンパンが提供され、それを飲みながらユーモアな司会に耳を傾けるという何とも優雅なひと時でした。別の日はインノミネの生い立ちとその構造についてのトークだったり。英語なので全ては理解できませんが、その雰囲気に浸れれば、またなんとなく理解することが出来れば十分楽しめるものです。

Q:最後に一言どうぞ

A:今回参加して気付いたことは、皆evenであるということです。先生のことも皆first nameで呼び合い、人種・歳の差もなく、レベルも関係なく、ガンバが好きな人全員が楽しめるそんな場所でした。新聞もテレビも電話もない。今日は何日、何曜日?周りで何が起こっているかわからない。唯一持っているのは自分のはめている腕時計のみ。出来ることといえば、ガンバを弾くか、聴くか、食べるか、寝るか。こんな素晴らしい環境の中、贅沢な時間を過ごせてとても幸せな夏休みでした。皆様ももし、機会があったら一度参加されてはいかがでしょう。

<日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会会報No.114 Sept.20,2004より転載>

北米ツアー2006 報告

お蔭様で、メンバー4人そろって無事に5週間にわたる北米ツアーから戻って参りました。滅多にない経験をさせていただき、一言で言うとこんなにうまく行って良かったのかなあ。しかし、一言では言えないほど色々あったので、演奏活動を中心にご報告します。アメリカ人の聴き上手。火事場のばか力のように、こちらも思わず最善を尽くしてしまう。幸せな演奏三昧のうちわけは以下の通りです。

ツアー全スケジュールはこちらから

 まず、今回の国際交流基金の補助金は、私たちが受けるのではなく、各地のスポンサーに配られる補助金でした。その条件を充たすためには、演奏会の他に、プログラムに伝統音楽を盛り込むなどの日本の文化紹介や、教育的な活動をする必要がありました。コンサートの前に20分ほどかけて、楽器紹介をしたり、16世紀日本にガンバが伝来した歴史や、その日のプログラムの特徴を話したりするのも一つの教育的活動です。今回はさらに、学校や大学を訪ねてレクチャー・デモンストレーションをしたり、現代日本版画とのコラボレーション「スクリプトゥム」を行ったり致しました。
演奏活動は、11種類のプログラム、合計29回の演奏を34日間で行ったのです。飛行機で移動後すぐに教育活動を二つ、そして初演を含むコンサートをした日は、結構楽しい修羅場でした。

演奏会 
ミルウォーキーの演奏会 
私たちのプログラム構成は、ガンバ本来の古典曲、アレンジ曲、現代曲の順が標準なのですが、場所によっては、現代曲が多くて構わないところと、古典が多くないといけないところがあります。2度目の訪問、3度目の訪問では同じコンセプトでも異なった曲を用意しました。極端なところは1800年以前の音楽だけ、という注文もありました。その他、各地の作曲家の曲があれば初演を折り込んだり、鋭意求めに応じました。アトランタではエヴェレット氏とレノン氏の曲を、シアトルではシーバート氏の曲を初演しました。
会場は大学のホール、教会、博物館、美術館で、毎日替わる会場の響きに合わせて毎日弾き方を変えるのが仕事でした。

  各地のスポンサーは、古楽鑑賞団体とでもいうのか、年間に数回のコンサートを企画する非営利団体が主で、大学の音楽関係機関が主催したものもありました。

  開始時刻は午後、夜8時などで、お客様の出足は雨、春休み、治安の善し悪し、料金などによって多少左右されるところは日本と同じでした。スタンディング・オベーションは6回もありました。

  批評はコロンバス、ハリファックス、ミルウォーキーの新聞で大変良く書いていただきました。中には地元のガチガチ古楽愛好家を揶揄するサビの効いたのもありました。

レクチャー・デモンストレーション

  出前先は多岐にわたりました。小・中・高、大学では音楽史の授業、作曲科の学生、古楽専門生とさまざま。7-11才の小学生が「さくら」を歌い、私たちも「さくら」を弾き、演奏の交換をしました。管と弦の高校生200人は吸い込まれるような集中力のある聴き方で、当方が感動。来た甲斐があったと思いました。作曲科の授業もさまざま。当方の古典曲・特殊技法の説明・現代音楽の紹介という構成のところ。学生がミニマリズムで作曲してきた宿題を端から私たちが弾いたところ。そこでは学生に「何でこの曲を書いたの?」など質問したり不可能を教えたり、録音までされてしまいました。
古楽専門生の特別講義では、「バッハのアレンジについて」、特に鍵盤音楽のアレンジについて、また、古楽の演奏家が現代に生きる方法など難しい質問に答えました。

スクリプトゥム
左:リーさんと、右:マルグリット
 「スクリプトゥム」は、現代日本版画の蒐集家マルグリット・シュールマン女史の会社名。所蔵品のスライドを、ガンバの現代曲の演奏に合わせて投影するイベントをしました。
日本の作曲家6人、米国1人、スイス1人、アフリカ1人合計9人の作曲家の曲を演奏。3曲ごとに日本の詩と短歌を日本語と英語で朗読しました。言葉を聞くのは面白かろうということです。金子みすず「星とたんぽぽ」と斎藤茂吉「蛙」を詠みました。ちなみに演奏した曲は廣瀬量平、一柳慧、増本伎共子、水野勉、高橋伸哉、佐藤容子、D.ローブ、R.ケルターボーン、F.ムサ・スソの作品でした。

会場選びには各地ともご苦労を掛けたようです。スライドの投影はスクリーンがあって室内が暗くなければならず、また現代曲は楽譜を見ないと弾けない、というむずかしい条件を満たさねばならないからです。会場選定にこのイベントの捉え方が現れていて、これを列挙するだけで、米国人の考え方は自由だということが分かります。超高級養老院(娯楽と捉え、目と耳のどちらが不自由な方でも楽しめる)、美術学校(版画の教授のクラス。版画中心の発想)、音楽学校(音楽中心の発想。作曲する人が2人も来ていた)、アジアセンター(日本に着目している)、美術館(米国では現代美術の蒐集が盛んなため、現代に着目)と5種類ありました。
ガンバ・コンソートの表現の多面性を紹介し、現代曲アレルギーを大いに払拭できたと自負しています。

 このツアーは、国際交流基金助成の他に、多くの方々のご支援をいただいて実現しました。北米では二人のコーディネーターと各地のスポンサー、日本では、楽器が万が一壊れた時に、何時でも予備の楽器を運べるように待機してくださった方、CDの追加発送に対応してくださった方、ミルウォーキーの演奏会に日本からはるばる聞きに来てくださった方々、留守をあずかって演奏会の準備をしてくださったYKVC後援会の方々、その他、応援してくださったすべての方々に深く感謝します。

2006年5月15日
神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団
神戸愉樹美 小澤絵里子 野口真紀 橋爪香織

*** さて、ここからは、メンバー4人の、涙あり笑いありの珍(?)道中をお読みください。

一期一会 各地の様子(というか、各地でのYKVCの様子)

コロンバス
コンサートの後で
2000年のアメリカ・ガンバ協会の夏期大会で合奏団の演奏を聴いた人が、強力に推薦してくれて実現しました。6年間プッシュし続けてくれて、ありがとう!
初めての所だったけど、お客さんはすごく喜んでくれて、CDもたくさん売れました♪売れ過ぎちゃって嬉しい悲鳴!日本に追加発送を依頼。出足好調、順調な滑り出し。

ボストン
リフキン氏と
演奏会に、なんと、バッハの権威のリフキン氏が現れて、国営ラジオ局に送るよ、とCDを買ってくださいました。早速二日後 “高雅な猫のための組曲”がラジオで流れ、そのおかげで(?)ボストンからの飛行機では、バスガンバだけファーストクラス!!
クルーが笑顔で「ラジオ聞いたよ〜!」と言ってくれました。何で私たちって分かったのかなぁ。顔は出てないのに。

トゥーサン
砂漠博物館
2000年と2004年のアメリカ・ガンバ協会の夏期大会で合奏団の演奏を聴いて、一生懸命呼んでくれた人たち、ありがとう! やっと来られたよ〜!来てみたら砂漠、砂漠、砂漠・・・ 野生のサボテンがにょきにょき! 
さっそく食べてみました、オムレツにいれて。(^_-)v good!
初めてのオフの日に砂漠博物館に連れて行ってもらいました。と言っても、もちろん屋外。日に焼けた〜。
ハッブル望遠鏡で宇宙の果てを証明した天文学者D.アーネット氏の広大な屋敷に宿泊。
みんな一斉に ○(オー)!!

ハリファックス
学校で出会った、子供たちのスタンディング・Oベイション!
かわいい〜!感激! 演奏会には、友達・知り合い・一族郎党、人々の和で大勢の人が来てくれました。またまた感激!(ToT) 
出発の日の朝は街が雪景色になっていました。

トロント
昔のメープルシロップの作り方
ものすごく空気がドライ。んで、ステージの前に水満杯の大きなバケツを並べ、ステージの上にはびしょびしょのタオルを敷いて本番。
世界中から100カ国の人たちが集まるこの街、あちこちに「△※◎人街」があるんだけど、日本人だけはバラバラでいろんなところに住んでいるらしい。 ここも雪。

アトランタ
Fire Woman 出現 !?
おー!桜が咲いてるー! 寒々しいところから来たから、この太陽、新緑がうれしいね! 
大学のホールが良かったし、スタッフも笑顔で素晴らしいところ。気持ちよくできました。
それにしても作曲科の学生の弦楽四重奏用のミニマル・ミュージックの宿題を、初見で次から次へと1時間も弾かされたのは疲れたね。本番前だってのにー。

ニュー・ヘイヴン
楽器博物館-歴史的建物
シリーズ30回目にして初めて呼ばれた日本人演奏家でした。
博物館所蔵のオリジナルのガンバを皆で弾いちゃった♪ さすがでしたねー! おまけに自然と楽器が鳴ってくれる素晴らしいホール、日本にもあったらなー。
日曜日には夕方早々街中のレストランが全部閉まっちゃう! 演奏会の後、食料を求めて遠〜くのスーパーマーケットまで夜中のドライブ!

シアトル
ウィスコンシン大学の満開の桜
桜・木蓮・椿・さつき・レンギョウ・・・今まさに花盛り!
空気に適度に湿気があってうれしいね。楽器も人間も!
ハイスクールでは、生徒たちの真剣な顔に胸打たれました。
(それにしてもシアトル空港は楽器の扱いが乱暴。何で必ずひっくり返しに置くんだ?ん?)

バークレー
演奏会場となった第一会衆派教会
着いてみたら土砂降りー!3月では100年ぶりの記録的大雨だとか。
演奏会のプログラムは、あらかじめ、1800年以前と厳しく限定。しかも、日本の古典はないのー?だって。
で、越天楽を弾いた。こっちは7世紀だぞっ。まいったか!
演奏会にはアメリカ・ガンバ協会創立者のホウル夫妻も見えました。

サンタ・クルズ
モントレーの夕暮れ
眩しい太陽を期待してたのに、こっちも大雨。
ここは3度目。知ってる教会、知ってる顔。地域のガンバ弾きたちが集まってのコンソート、懐かしい顔ぶれに会えました。
しばらくぶりのオフの日にモントレーの水族館へ。ものすごく大きい。人気のラッコを、大きい人たちの隙間から一生懸命見たけど、夕食に入った海辺のレストランの窓から、野生のラッコをのんびり眺められました。

ミルウォーキー
なんと、はるばる日本からファン2人が駆けつけてくれました! 
しかも、売れ行き好調で足りなくなったCDを持って。

合計29回、全ての本番が終わった晩、1840年に建てられたホテルのバーに連れて行ってもらいました。
皆でヨッパライ〜!(^o^)/Y☆□D\(^_^ )


2006年 神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団 北米ツアー・スケジュール   

コロンバス(OH)(招聘・主催)Early Music in Columbus
3月10日(金)
10 am. 教育的プログラム Everett Arts Impact Middle School
8:15 pm.コンサート Jessing Center at the Pontifical College Josephinum
(7:45 pm. Pre-concert lecture)

ボストン(MA) Amherst Early Music
12日(日) 8 pm. コンサート The First Church in Cambridge, Congregational
13日(月) 4:30-6:30 pm. 教育的プログラム Modern composers’ seminar at Tufts University
14日(火) 6-8 pm. 教育的プログラム Early Music Department at Longy School of Music
“Arrangements of Bach”

トゥーソン(AZ) The Arizona Early Music Society
16日(木) 6 pm. 教育的プログラム  Music Academy of Tucson
18日(土) 4 pm. Scriptum at La Posada
19日(日) 3 pm. コンサート St. Philip’s In The Hills Episcopal Church

ハリファックス(カナダ) St. Cecilia Concert Series
21日(火) 8 pm. コンサート Lilian Piercey Concert Hall
22日(水) 11 pm. 教育的プログラム Le Marchant-St Thomas School

トロント(カナダ) The Toronto Early Music Centre
23日(木) 4 pm. Scriptum at the Ontario College of Art and Design
24日(金) 8 pm. コンサート  Japanese Canadian Cultural Centre

アトランタ(GA) Schwartz Center, Emory University
25日(土)
4-5pm Viol student workshop led by M.Bishop
5-6pm Composition class led by J. Lennon
8 pm. コンサート Schwartz Center, Emerson Concert Hall, Emory University (program BA)

ニューヘイブン(CT) Yale University, The Collection of Musical Instruments
26日(日) 8 pm. コンサート Museum in Yale University
27日(月) 8 pm. Scriptum at Neighborhood Music School

シアトル(WA) The Seattle Asian Art Museum
29日(水)
10:50-11:45am. Workshop for Roosevelt High school
pm. coaching event
30日(木) 7 pm. コンサート Stimson Auditorium, Seattle Asian Art Museum

バークレー(CA) Cal Performances, University of California, Berkeley
31日(金) 6 pm. Scriptum at the Institute of East Asian Studies
4月1日(土) 8 pm. コンサート First Congregational Church

サンタクルズ(CA) The Santa Cruz Baroque Festival
2日(日) 8 pm. コンサート Holy Cross Church (7:30 pm. Pre-concert lecture)

ミルウォーキー(WI) Early Music Now
7日(金) 1:30pm.or2pm. Scriptum at Milwaukee Art Museum
8日(土)
11-12 am. 教育的プログラム A demonstration program for the Milwaukee String Academy
5 pm. コンサート Schwan Concert Hall, Wisconsin Lutheran College
(4:30 pm. Pre-concert lecture)
9日(日) 2 pm. Scriptum at St. John’s on the Lake

ヴィオラ・ダ・ガンバの響宴

ローレン・ルートヴィヒ氏を迎えて 日米交流演奏会
ヴィオラ・ダ・ガンバ3声から7声まで ルネサンス-バロック-現代のガンバ三昧

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日時:2016年12月01日(木)19:00 開演
場所:近江楽堂 京王新線初台駅東口出口から徒歩3分
出演:
ゲスト:Loren Ludwig
神戸愉樹美  櫻井 茂  橋爪香織
小澤絵里子  折口未桜  清水愛架

曲目:
Vecchi : Stavasi Aminta
Purcell : In Nomine
Buxtehude : “Mit Fried und Freud ich fahr dahin” BuxWV 76
Hirose : 高雅な猫のための組曲
Forqueray : Piéces a trois violes
Lupo :  Fantasia for 3 Basses
Nicolai : Suite a-moll
Marais : Suite G majeur Ⅳe Livre

入場料:
前売り 3500円 当日 4000円
学生 2000円 高校生以下 1000円
日本VdG協会会員 当日券500円割引

問合せ・申込:
音楽事務所アシスト 03-3304-9250
Office_assist@ac.auone-net.jp

東京古典楽器センター(月休10:30-19:00)
03-3952-5515

神戸愉樹美ヴィオラ・ダ・ガンバ合奏団
下記お問い合わせフォーム

後援:
日本ヴィオラ・ダ・ガンバ協会
YKVC後援会


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ヴィオラ・ダ・ガンバ コンサート 第4回 バス・ガンバとチェンバロで聞く、イギリス編

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日時:
2016年9月24日(土)
午後の部 15:00開演
夜の部 19:00開演
会場:横浜 大倉山古楽サロン(東横線大倉山下車12分) >>地図
出演者:
神戸 愉樹美(ヴィオラ・ダ・ガンバ)
坂 由理(チェンバロ)
 東京藝術大学作曲科卒業。
 アリエノール・ハープシコード作曲コンクール奨励賞受賞
曲目:
T. ヒューム: 聞いて聞いて/兵士の決意 Vdg. Solo
Chr. シンプソン: プレリュードとディヴィジョン ホ調 Vdg. + Cem.
フィッツウィリアム・ヴァージナル・ブックより Cem. Solo
現代曲:未定   他
入場料:
要予約 先着 20 名 入場料(茶菓付き) 2000 円
(パトロン席4席 4000円/大学生 1500 円/高校生以下 1000 円)
定員:20名 要予約
予約・問い合わせ:
8月1日より受付開始
「独奏を聞く会」 080-3551-1656 kikukai.solo@gmail.com
または、当サイト設置の申し込みフォーム(受付開始日に設置)より
「チケット種類×人数」
「お名前・御連絡先」
をお知らせ下さい。
※ 携帯メールアドレスをお使いになってのお申し込みの場合、「so-net.ne.jp」からのメールをお受け取りいただけるよう、ドメイン指定受信等の設定をお願いいたします。

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